卒業生の声 遠藤文乃さん
— お名前(匿名の場合イニシャルで)
遠藤文乃
— 覚えている範囲で良いので、フェニックスへの通学期間
1歳くらいの頃から中学2年生ぐらいまで
— フェニックス終了後から、現在までの簡単な経歴
日本大学東北高校へ進学。
高校在学中は高校のプログラムを利用して英・ケンブリッジで語学研修。
1年浪人して早稲田大学に入学、2024年3月卒業予定。
卒業後は全国の映画上映者のネットワークを管轄する一般社団法人でお世話になります。
— 今でも覚えているフェニックスでの生活で思い出に残るもの
小学校中学年の頃に、中の卵を割らずに2階の高さから落下させるための入れ物を作るアクティビティをしました。非常に印象に残っていて、今でも時々思い出すほどです笑。ペアの相手と、常に英語でアイデアを出し合い、手を動かして作った後には、全員で外に出て実験しました。理工系に進んだということもあり、考えて実験して、というのがとても楽しかったのだと思います。座学だけではなく、楽しいアクティビティもたくさんあって、毎日非常に楽しんでいました。
— 早くから英語学習を始めて良かったと思う経験を教えて下さい
これまで、英語の学習にほとんど時間を割く必要がなかったことは言うまでもありませんが、英語を扱えることで得た機会がたくさんありました。高校時代は、学校のプログラムでイギリス・ケンブリッジ大学での語学研修に行く機会を得ました。これは学校につき3人しか選ばれない貴重な機会でした。また、大学に入ってからはオーケストラサークルに所属し、来春の海外ツアーを控えています。そのための現地のプロモーターとのミーティングにも海外ツアープロジェクトのサブリーダーとして参加しています。これらは、自分に英語の”技能”が備わっていたから得たチャンスではなく、英語には困らないという感覚と、自分とは異なる文化に対するハードルが低いことによって得られたチャンスだと思います。それこそが幼い頃から英語に触れ、英語話者の先生たちと遊び、過ごしたことで得られる最も重要なことのように感じています。
— これからのあなたの将来の目標があれば教えて下さい
進学した学部に映画の学科があったことから、地方の映画館に興味を持ちました。全国の子どもたちが、当たり前に豊かな映画作品に出会える環境を作れるよう尽力したいです。
— 今、フェニックスに通う子ども達へメッセージをお願いします
Enjoy!!
座学もとても大事ですが、英語をつかって遊ぶこと、先生と雑談をすることはもっと大切だと思います。ぜひ楽しんでください!
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